1歳〜2歳児にお勧め!家の中で出来る身体を使った遊び方
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さて、今回は『一歳児との家の中での遊び方』(我が家編)をご紹介したいと思います。
一歳〜二歳の幼児と家の中で遊ぶ、というと何を想像するでしょうか?
絵本?おもちゃ?
今回は家の中で出来る身体を動かして遊ぶちょっとしたアイデアをご紹介したいと思います。
一歳児というと、
満1歳では、一人で歩ける子どもは半分ぐらいで、ほとんどの子が1歳3カ月頃までに歩けるようになります。
と、歩くこと、そして身体を積極的に動かすことが好きな子も多いと思いますが、「狭い家の中じゃ身体を使った遊びは無理」とまず最初に思ってしまいますよね。
広ーい豪邸にお住まいのセレブの方は別として、マンション・アパート、都会の隣接した戸建てに住まいの庶民の我々は近所迷惑も考えながら遊ばなくてはいけません。
そこで、ちょっとした工夫で我が子大喜び!家の中で出来る身体を使った遊びを紹介したいと思います。
一歳〜二歳児の為の家の中で出来る身体を使った遊び
※これから紹介する遊び方は、あまり勢いがよすぎると身体を角にぶつけるなど危険な場合もあります。遊ぶスペースには充分注意し、柱の角などにはクッションを置く等安全対策を万全にしてから始めましょう。
さて、まずはじめは、
- すべり台
子供は何故かすべり台が大好き!一歳児を楽しませるのに長いすべり台は必要ありません。用意するものは布団またはマットレスです。
そう、布団やマットレスを斜めにするだけで一・二歳児にとっては立派なすべり台の出来上がりです。長い距離は必要ありません。身体ひとつ分ほどスライドすればそれだけでもう大喜びでしょう!布団やマットレスを折りたたみソファや座布団などで段差を作りましょう。
- トンネル
これまた布団かマットレスで作れます。二つ折りの子供用マットレス敷布団だと特に簡単に三角形のトンネルが作れます。トンネルを作り我が子の逆側からトンネルを覗いて名前を読んでみましょう。ニコニコハイハイでトンネルをくぐってくるでしょう。
- 魔法のじゅうたん
注意点は急に強く引っ張らないこと。後ろにのけぞって頭を売ってしまう危険性があります。しっかり座らせてゆっくりと魔法のじゅうたんを移動させましょう。大喜びで何度もせがまれるかも。
- サンドイッチ
これはもしかしたら意味不明な遊びが好きな男の子特有でしょうか?
座布団で挟んであげます。もちろん軽くですよ。何が楽しいのかわかりませんが(笑)、「サンドイッチー!」といって挟んであげるときゃっきゃきゃっきゃ大喜びです。もっと挟めとせがんできます。
- 雑巾がけ
これはもう遊びというよりは『お手伝い』ですが(笑)、床の雑巾がけも立派な遊びになります。まー綺麗にはなりませんが(笑)。床をタオルでフキフキするだけでも子供にとっては初体験。パパママが床を拭く見本を笑顔で見せてあげれば楽しそうに真似します。
子供にとっては小さなスペースをふきふきするのも身体全体を使って一生懸命です。一歳児が床を拭く姿はとてもかわいいですよ!
というわけで、『家の中で出来る身体を使った遊び』を幾つか紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
雨の日などでもちょっとした工夫で家の中でも身体を使った遊びが出来ます。冒頭でも触れましたが、勢い余って怪我だけはしないよう充分注意して楽しく遊びましょう!