【魔の2歳児】イヤイヤ期に効果的な育児方とは?
スポンサーリンク
我が子も一歳半になりいよいよ『魔の2歳児』と呼ばれるイヤイヤ期がスタートしたようです。
ニコニコで遊んでいてご機嫌だなーと思っていたら、急に突然「イヤイヤ!ダー!」何が気に入らないのか暴れて手をつけられなくなり、どうすればいいんだと途方にくれそうに...。
こんな時いったいどうすればいいんだ、ということで色々調べてみたらひとつのキーワードが。
それは、
「子供の気持ちを代弁してあげる」
です。
『魔の2歳児』と言われるイヤイヤ期の第一次反抗期は言葉で自分の想いを上手く伝えられない時期でもあります。
「こうしたかったんだよね」と、子どもの気持ちを言葉にして受けとめてあげることが大切です。
「そうだよね〜○○したいんだよね〜(イヤなんだよね〜)」と抱っこしたまま泣き止んで落ち着くまで待ちます。
「これ、なかなか出来なくてイヤだよね。でもゆっくりやるとうまくいくよ」というように、子どもを代弁しながら解決法もいろいろ提案してあげましょう。
というわけで、私も実践してみましたが、確かにイヤイヤが段々落ち着いてくるようです。
それまでは、「何?何がイヤなの?どうしてイヤなの?」と聞いたりしてましたが、冷静に考えてみるとそんなの1、2歳児に答えられる訳がないですよね(笑)。
我が子が冷静でなくなり、つられて私も冷静ではなくなっていた、ということですね。
魔の2歳児、子供につられて親もイヤイヤになったら負けですね(笑)。
時には私もイヤイヤになってしまうかもしれませんが、『子供の気持ちを代弁してあげる。』をしばらく実施してみようと思います。