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夏のオムツはムレて暑い!少しでも幼児のお股環境を快適にするワザとは?


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連日暑いですね。大人の我々がこんなに暑く感じるのだから赤ちゃん・子供だってそうですよね。

先日お世話になっている小児科の先生からこんな話を聞きました。

「夏のオムツは暑さでムレムレ、大人なら暑すぎて耐えられない。」

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考えたことありませんでした。私はとにかく大小が漏れないように、としか考えてませんでした。

なるほど、オムツはあれだけ漏れないようになっているんだからそりゃ密封性が凄く夏は暑いですよね。

オムツのゴム周りに湿疹が出来てしまうわけです。

そこでタイトルの話です。

少しでも幼児のお股環境を快適に。ということでどんなワザかというとこれです。

『オムツのゴムの部分を下に折り返す。』

通常のヘソあたりまでオムツを持ってくる履き方ではなく、ゴムの箇所を下に折り返して、腰の上あたりでオムツを履かせる。極端に言うと腰パンみたいな状態(あくまでイメージですよ(笑)本当に腰パンにすると当たり前ですがオムツとして機能しません(笑))にする。

これでも十分オムツの役割りを果たすそうです。

こうすることで肌への設置面積が減り、少しはムレムレ度が改善されると思われます。(ご自分のパンツのゴムを下に折り返してみましょう。ちょっとは涼しくなりますよね。)

ただし、一点注意が必要です。それはまだ寝る時間の長いハイハイ期の寝返りゴロンゴロンのタッチ前の赤ちゃんや、ウ○チがまだ柔らかくゆるい時期の赤ちゃんだと、背中の隙間から漏れてしまう危険性があるということです。

なので、ハイハイを卒業しウ○チの固さも安定してからですかね、このオムツ履きこなしのワザが使えるのは。

劇的に変わる訳ではありませんが、少しでも快適になるかもしれないちょっとしたこのワザ。オムツ周りに発疹が出来てしまうお子さんにこの夏試されてみてはいかがでしょうか?