O脚内股について調べてみたら『とんび座り』が良くないらしい。
スポンサーリンク
一歳半になる我が子の歩き方がなんかO脚でしかも内股だなー、このままでいいのかな?と思い幼児の足の形について調べてみました。
まず1歳でのO脚ですが大抵は心配ないようです。
赤ちゃんはO脚が普通で、2歳ごろまでその状態が続きます。これを「生理的O脚」といいます。2歳を過ぎると自然に矯正され、3歳のころには逆に、少しX脚になるのが普通です。
人は生まれた時はみなO脚ですが、2歳~4歳ごろ、いったんX脚になり、それから7~10歳頃までの間に、だんだんとまっすぐな脚に変化していきます。
なるほど、通常は『生理的O脚』なのですね。3歳頃にX脚ぎみになるとは知りませんでした。
ただ一つ気になることが、
ぺちゃんこ座りくらい、よいところのない座り方はないんじゃないでしょうか?足首、ひざ、股関節、骨盤、と、下半身全体に影響を及ぼします。
引用:子供のペチャンコ座りは・・・さりげなく直して - O脚矯正・X脚矯正のキョウコプロポーション|東京都・池袋
あ、我が子はぺちゃんこ座りだ...。
『ぺちゃんこ座り』は『女の子すわり』や『とんび座り』『アヒル座り』とも言われる正座を崩して両かかとを外側に開き間にお尻をペタっとつける座り方ですが、我が子はしょっちゅうこれですね。
『とんび座り』や『アヒル座り』っていうんですね。知りませんでした。
『とんび座り』を続けるとO脚や姿勢全体が悪くなったり内股歩きになったり、とあまり良くないようです。
これらの姿勢を長時間続けることにより、足首から膝、股関節から骨盤、腰椎へと歪みを作ることに繋がります。特にアヒル座りは、内股O脚の原因になることが多くあります。
とのこと。
一歳半の時点でO脚なのは問題ないとしても、これからもずっと『とんび座り』を続けているのは良くないようです。
これまた、前回の記事のうつ伏せ寝同様すぐに直すのは難しいと思いますが、知っていて何もしないわけにはいきませんよね。
この頃は、親御さんが、根気よく、正座か足裏合わせたあぐらなどに直してあげることです。とにかく根気よく!!
こちらの記事では『魔の2歳児』についても触れて「とにかく根気よく!」というアドバイスです。
はい。どうもこの時期は全てにおいて根気よく頑張る必要がありそうですね。
根気よく...おそらくげんなりすることも多々あるでしょうが...覚悟して(笑)根気よく頑張りたいと思います。