赤ちゃんとジェスチャーでお話し!『ベビーサイン』のススメ
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新米パパさん、『ベビーサイン』をご存知ですか?
ベビーサインとは、まだうまく話せない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使って「お話し」する育児方です。
引用:Baby Signsとは? | NPO法人日本ベビーサイン協会
初めこれを聞いた時は、「え?言葉も話せない赤ちゃんが自分の意思をジェスチャーで表したりするのー?」「まだしゃべれない子供の表現手段って泣くか笑うかくらいじゃないの?」と半信半疑でした。
が!するんですよ!
我が子の場合は10ヶ月あたりからでしたかね、
「おいしい」
「お腹いっぱい」
「もう一度」
「いらない」
などを体で表現するようになりました。
具体的に言うと「いらない」だったら首を振る、「もう一度」だと指一本指す、のような簡単で単純なジェスチャーです。
ベビーサインとはどういうものなのかYoutTubeの動画で例を見てみましょう。
保健師の育児【1才5ヶ月ベビーサインおいしい】 - YouTube
ベビーサイン~もっと&おいしい~ Baby sign - YouTube
保健師の育児【1才5ヶ月ベビーサインおむつ替えて】 - YouTube
どうでしょうか。ベビーサインは難しいものではありません。親が我が子のちょっとした動きに注目しコミュニケーションをしっかり取れば誰もが出来ます。
私達夫婦も教室に通ったわけでもなく、ビデオで勉強したわけでもなく、ただ我が子のアクションを見逃さずに何度も同じジェスチャーを繰り返すことで自然と身につきました。
教科書通りの必要はないと思います。「美味しい!」 が頭をなでるでもほっぺをさわるでも口をさわるでも、その子なりの伝えやすいサインがあると思います。
親子一緒にジェスチャーで会話。まだしゃべれない我が子ともベビーサインなら意思疎通がはかれるのでそれが出来ると育児がだいぶ楽になりますし、とても楽しいですよ!