子供は擬音が大好き!エンジン音をバルバルン!我が子大喜びのお勧め絵本『バルンくん』
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我が子は一歳3ヶ月になりますが、最近特に大好きな絵本があります。
それはこれ、『バルンくん』です。
車のバルンくんが主人公のお話なのですが、絵も可愛らしくてちょうど乗り物にも興味を持ち始めた時期なので食いつきがいいのかもしれませんが、我が子が特に反応する箇所があります。
それは擬音を読んであげた時です。
バルンくんはエンジン音をバルンバルンと鳴らして走るのですが、私がバルンバルンを「バールン!バルン!バルバルバルバルン!」「バルルル、バルン!バルバルーン!」などと大袈裟に発音すると大喜びです。
読み終わってもまた読んでとせがまれます。エンジン音の大袈裟擬音読みが非常に楽しいようです。
ちなみにこの絵本、車好きのパパさんにもお勧めです。デフォルメして可愛らしく描かれていますが、ベンツやミニやBMW、アルファロメオやロールスロイスなど往年の名車達が色々登場します。読んでいる私も何回読んでも全然飽きません。ガレージも素敵です。
車好きのお子さんと車好きのパパさんにお勧めの絵本『バルンくん』。絵本での我が子との擬音コミュニケーション、とても楽しいですよ!